ニュースリリース

信仰と奉仕の機会そして神の娘であることを喜ぶ

ワールドワイド扶助協会集会に参加した日本の女性らが自らの経験について振り返る

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今年3月、世界中の女性が自宅からまたは集会所に集まり、ネルソン大管長と中央扶助協会会長会が主イエス・キリストの証を述べるのを聞くために集まった。証の前には、世界各国の姉妹たちの様子を伝える映像が伝えられた。

日本の姉妹たちは扶助協会創立182周年を祝い、自分たちの意見と証を分かち合い、記念の集合写真を撮った。

沖縄ステークのセミナリーと初等協会の教師の役割を果たすある姉妹は、「ワールドワイド扶助協会ディボーショナルを見る機会があり感謝しています。姉妹たちの素晴らしい証に心を打たれました。特に、ラッセル・M・ネルソン大管長の女性の影響についてのお話に感銘を受けました。大管長が『わたしは、皆さんが力以上に速く走ることのないように、何が必要かを見定める知恵が得られるように祝福します』とおっしゃったとき、心に平安を感じました」と思いを分かち合った。

糸島w 大村千枝子(福岡ステーク ):

「扶助協会集会に参加して多くの姉妹達やネルソン大菅長の証を聞き、どれだけ私が主や周りの姉妹達に愛されていて助けられてるか実感しました。

日頃生活していてたまに自分の力不足や自信のなさを感じてしまいマイナスに考えてしまう事がありますがそんな私の事でさえ主はご存知であっていつも「大丈夫だよ」と背中を押してくださっていることを証します。

小さな子どもがいてなかなか神殿に入ることが難しいことがありますが、時間を作り、私達に与えられている特権を大事にして神殿に参入したりミニスタリングを頑張りたいと思います。

改めて主の愛を感じ、福音があることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。」

東京南ステークのある姉妹は、「中央扶助協会会長会の姉妹たちのお話を聞き、主はわたしのように正しいことを行おうと努力している普通の女性を通して御業を行われており、また主は彼女らが託された御業を成し遂げることができるように助けてくださっていることが分かり嬉しく思いました」と話した。

東京西ステークの姉妹たちは以下のコメントを分かち合った。

  • 「ディボーショナルと証によって、自分は一人ではないと感じることができました。」
  • 「わたしは、女性であり、神の娘であることを祝福だと感じました。」
  • 「ディボーショナルを通して、わたしは扶助協会の姉妹たちの強さを感じることができました。主に従い主に仕える姉妹たちは、イエス・キリストの弟子として多くの御業を行っています。」
  • 「ディボーショナルを見、そして数々の姉妹たちの証を聞くことにより、わたしは主が家庭と教会と社会がもっと強められるようにと求められていると感じました。」
  • 「わたしはネルソン大管長が、姉妹たちについて、そして姉妹たちが有する特質と扶助協会において女性が果たす役割について話された事柄に感謝しています。」

ディボーショナルに続き、千葉ワードの姉妹たちは以下のような証を分かち合った:

「ディボーショナルのビデオの最初に世界中の姉妹たちが映し出されているのを見て、この扶助協会は主の御心を行う献身的な多くの姉妹たちから成る組織であることを改めて思い起こすことができました。同時に、多くの姉妹たちが様々な状況において、またいろんな方法でわたしを助けてくださったことを思い出しました。それぞれの姉妹が長年にわたる影響をわたしに残してくれました。」

「ネルソン大管長がおっしゃったように、今わたしたちがこの地球にいるのは、まさにわたしたちが必要とされている時期だからです。わたしたちにはそれぞれには異なるタレントがあります。そしてわたしたちが必要とするすべての才能は天与のものです。多くの姉妹たちの模範に従って、ささやかながらわたしに与えられた権能と力を信じながら、わたしは主の愛と慰めを周りの人々に届けたいと思います。」

「世界中の姉妹たちとともに今回のディボーショナルを見ることができ嬉しく思います。わたしは扶助協会から多くを学び、多くの祝福を受けてきました。わたしたちは、キリストのような愛と個々の姉妹の行動を通して、主の愛を知ることができます。」

「わたしが新しく扶助協会の会員となったことについては、いまだに不思議な感覚があります。姉妹たちは大きな影響力を持ち、タレント豊富です。わたしにはどんなタレントがあるのかを知り、周りに影響力のある人間になりたいと思います。隣人に対する主の愛を感じることで、主はわたしも愛してくださっていると感じることができます。」

ディボーショナルをともに視聴し証を分かち合うことは、姉妹たちにとって大きな影響を与えた経験であった。姉妹たちは以下のような思いを分かち合った:

  • 「姉妹たちの証を聞いたとき、御霊を感じ勇気を得ることができました。」
  • 「女性の役割はわたしが思っていた以上に偉大で素晴らしいものです。」
  • 「扶助協会には常にわたしの居場所があり、愛を示す場所であり、愛される場所でもあります。そして奉仕の仕方を学ぶ場所でもあります。」
  • 「教会では当たり前と思っていることも、社会に出れば当たり前ではなくなります。例えば、わたしたちは助けを必要としている人を放っておくことはできません。わたしたちは喜んで互いに助け合います。扶助協会の会員として、主がされるように隣人に手を差し伸べるべきであるというのは、わたしたちの心に染み込んでいます。」

中央扶助協会会長のカミール・N・ジョンソン姉妹は、ラッセル・M・ネルソン大管長が今日この地上における主の代弁者であり、姉妹たちが隣人に奉仕するときに彼女らの力は増すと証した。そして最後に、「愛する姉妹の皆さん、皆さんは天父とイエス・キリストと預言者から愛されています。皆さんは救い主の再降臨にこの世を備えるために必要とされています。皆さんは大切な神の娘です」という預言者からのメッセージを分かち合った

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