ニュースストーリー

青少年と子供たちに向けてメッセージが語られる

中央若い女性会長のイレイン・S・ダルトンと中央初等協会第一顧問のジーン・A・スティーブンズが来日し,東京と千葉でディボーショナル(講演会)が行われた。

集会は5月20日(日)に東京の吉祥寺と千葉県松戸市の教会堂で開催され,小学校高学年から高校生までの女性,子供たちに向けてメッセージが語られた。また,両親たちも集会へ招待された。

イレイン・ダルトンは,ユタ州オグデンで生まれ育ち,ブリガム・ヤング大学から英語の学士号を取得した。スティーブン・E・ダルトンとソルトレーク神殿において結婚し,ダルトン夫妻には,5人の息子と1人の娘がいる。

 

末日聖徒イエス・キリスト教会の中央若い女性会長として任命される前は,中央若い女性会長会第一顧問および第二顧問として奉仕した。それ以前には,若い女性中央管理会で5年ほど奉仕した。ステークとワードの両方において,教会の女性の全補助組織で奉仕した経験を持つ。


ダルトンの趣味は,走ること,家族ハイキング,孫娘たちとのダンス。読書,特に聖典を読むのが好きで,主を愛している。ダルトンの大好きな聖句であり,人生のモットーでもある言葉は,旧約聖書の箴言第3章5-6節。「心をつくして主に信頼せよ,自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ,そうすれば,主はあなたの道をまっすぐにされる。」

 

ジーン・A・スティーブンズは,2010年4月3日(土)の総大会において,中央初等協会会長会第一顧問として支持された。スティーブンズは,ソルトレーク・シティーで生まれ育ち,ユタ大学を数学の学士号と教員免許を取得して卒業した。扶助協会,若い女性,初等協会で奉仕し,現在の任命を受ける以前は初等協会中央管理会の一員だった。スティーブンズ夫妻には,5人の子供と9人の孫がいる。

 

日本でのディボーショナルを終えた二人は韓国を訪れ、韓国の青少年と両親にも集会で語った。

 

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.