ニュースリリース

西日本豪雨災害後、岡山県倉敷市真備地区の中学生に水筒580本を寄贈

       

教会福祉部はさる10月10日、西日本豪雨で生徒の8割が被災した岡山県倉敷市の真備

東中学校、真備中学校の生徒ら580名に水筒を寄贈した。10月30日には真備東中学校

で贈呈式が行われ、倉敷市教育委員会井上正義教育長、真備東中学校内藤憲二校長、

真備中学校福添信子教頭等が列席。今井裕一岡山ステーク会長から目録を贈呈し、教

育長から教会へ感謝状が贈呈された。水筒は学校生活やクラブ活動の必需品で「行政

からは個人への支援をいただくのが難しかったところ、生徒一人一人に水筒をいただ

きありがたかった」「水筒の寄付のことを話したとき生徒から歓声があがった」「い

ただいた支援の気持ちを受け取って大切に使わせていただく」などのお礼の言葉をい

ただいた。代表生徒からの感謝の手紙も渡され、水筒への感謝と喜びが綴られてい

た。

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