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教会の子供たち

当教会には子供たちを教えるための包括的なプログラムがあります。初等協会と呼ばれ, 1878年に創設されました。その目的は子供たちにイエス・キリストの福音を教え, 福音の原則に従って生活する習慣を身に付けるよう助けることです。

このプログラムは3歳から11歳までのすべての子供を対象とし, 両親が定例集会に参加している間, 毎週日曜日に開かれます。現在100万人を越える子供が世界各地の初等協会に出席しています。

初等協会は「分かち合いの時間」と個別のクラスでのレッスンの二つの部分に分けられています。「分かち合いの時間」では子供たちは活動に参加し, 福音の原則を教える歌を習い歌います。

また, 子供たちは定期的に行われる「活動の日」に参加します。これは互いに知り合い, 運動や創作, 教養, 奉仕などの活動を通して健全な楽しみを得る機会を与えるものです。また, 日曜日の初等協会や過程で教えられた原則を実践する機会にもなります。

8歳から11歳の子供は, 福音の原則に従って生活し, 証と友情を築くのに役立つ「神への信仰」というガイドブックに個人の目標を設定します。これは12歳になったときに若い男性や若い女性へ進む備えをするにも役立ちます。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.