ニュースリリース

十二使徒定員会からモンソン大管長への賛辞

末日聖徒イエス・キリスト教会の十二使徒定員会は2018年1月3日(水)、トーマス・S・モンソン大管長について以下の声明を発表した:

末日聖徒イエス・キリスト教会の十二使徒定員会であるわたしたちは、トーマス・S・モンソン大管長のご逝去に対し一同、心より哀悼の意を表します。モンソン大管長はわたしたちの預言者、指導者、兄弟、そして親愛なる友人でした。

モンソン大管長は奉仕の人生を送られました。54年以上にわたり使徒として奉仕し、そのうち最後の10年は教会の大管長として奉仕されました。若い頃の教会での奉仕の日々から信仰深く奉仕した人生の最後に至るまで、モンソン大管長は言葉と行いによって、回復された福音が真実であることと主イエス・キリストの神性について、絶え間なく証し続けられました。

わたしたちは、モンソン大管長の知恵、指導力、有意義な模範、愛に接する機会を失うことになり残念に思います。しかし大管長が、愛する妻フランシス、そしてすでにこの世を去ったその他のご家族と神の預言者らとの再会を果たし、今彼らと共におられることに喜びを感じます。モンソン大管長の同僚使徒として、わたしたちは主の言葉を述べたいと思います。「良い忠実な僕よ、よくやった。…主人と一緒に喜んでくれ。」(マタイ25:21)

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.