ニュースリリース

「One by One」の奉仕を求める2019年のクリスマスキャンペーン

今年で4年目となる「世界に、光を」を世界的規模で推し進めるキャンペーン

 末日聖徒イエス・キリスト教会は、2019年のクリスマスシーズン中に人々への奉仕を世界的に推し進めるためのキャンペーンを発表した。

 

今年12月1日、「世界に、光を」One by Oneのキャンペーンが正式に始まる。キャンペーン画像や動画などのリソースはすでにLighttheWorld.jpまたは末日聖徒イエス・キリスト教会―日本公式ページにて提供が開始されている。

このキャンペーン参加者は、救い主にならって自分には誰を助けられるか、または誰を招待できるかを毎日考え、一人ひとりに奉仕するように励まされる。

「『世界に、光を』は友人や隣人を教会や自宅に招き、共に救い主について学ぶことができる素晴らしい機会を与えてくれるものになります。自分にとって自然で普段と同じ方法によって、なぜイエス・キリストと主の教会が自分にとって大切なのかを分かち合うようにしてください」と十二使徒定員会のディーター・F・ウークトドルフ長老は述べた。

このキャンペーンは今年で4回目となり、12月末まで行われる。

                           

日々の奉仕を促すリマインダー

このキャンペーン参加者は、LINE及びInstagramによって奉仕を促すためのメッセージを毎日受け取れるようにLighttheWorld.jp上でサインアップできる。

「このメッセージは受信者に、どうやって奉仕するかではなく、誰に奉仕するかに焦点を当てるように助けるものです。勿論、人に手を差し伸べるための最良の方法は何かを霊感によって求めてもいいでしょう」と教会の宣教師管理部のプログラム担当者トム・プラットは話した。

毎日の奉仕のアイディアとしては、今まであまり付き合いのなかった人と一緒にランチを食べる、チャリティー募金に献金することで誰かを助ける、友人または家族と一対一で何かできるように計画するなどがある。

                          

イエス降誕の動画

The Christ Child「幼子キリスト-降誕の物語」という新しい動画が11月25日からLighttheWorld.jpにおいて視聴できるようになる。

この18分のビデオで語られるイエスキリスト降誕の物語は、「救い主の誕生を感動的かつ魅力的に描写し、個人的な経験としてとらえられるように、その場にいた人々の目を通して描かれています。この物語は実際にその時代に生きていた人に起こった本当の話です」とプラットは話した。

このイエス降誕の動画は11月24日から12月末まで、ソルトレーク・シティーのテンプルスクエアにあるジョセフ・スミス記念館のレガシー・シアターでも放映されると同時に、福音メディア、福音ライブラリーアプリ、ユーチューブでも随時視聴が可能となる予定。

                         

寄付用自動販売機

昨年に続き、今年も寄付用自動販売機が設置され、ユニセフ、チャーチ・ワールド・サービス(Church World Service)、ウォーター・エイド(WaterAid)、ウォーター・フォア・ピープル(Water For People)、インターナショナル・メディカル・コー(International Medical Corps)などの世界的な慈善団体への寄付を簡単に行えるようになる。昨年は5台だった自動販売機も今年は10台と倍増し、クリスマスシーズン中に世界中に設置される。

自動販売機の設置場所は、アリゾナ州ギルバート、カリフォルニア州サンノゼ、コロラド州デンバー、ハワイ州オアフ島ライエ、ネバダ州ラスベガス、ニューヨーク州ニューヨーク、ユタ州オレムおよびソルトレーク・シティー、英国ロンドン、そしてフィリピン・マニラ。

                       

特別な日曜礼拝

12月22日(日)は教会のいずれのユニットもクリスマスの特別礼拝を開く。キリストを中心とした1時間の特別礼拝に教会員は友人を教会に招き、共に主を礼拝するよう勧められている。末日聖徒イエス・キリスト教会の集会所と集会のスケジュールは集会所を探すにて検索が可能。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.