ニュースリリース

2018年4月の総大会で新しい中央若い女性会長会が発表される

中央初等協会会長会に新しい第一顧問が指名される

末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会は第188回年次総大会の土曜日午後の部会において、新しい中央若い女性会長会と中央初等協会会長会第一顧問を発表した。大管長会のダリン・H・オークス管長は、年齢12~17歳の若い女性の組織の会長会会長にボニー・H・コードン、第一顧問にミシェル・D・クレーグ、第二顧問にレベッカ・リン・クレーブンが召されたことを発表した。

 

新しい会長会の略歴は以下の通り。

若い女性会長:ボニー・H・コードン

ボニー・H・コードン姉妹は新しい中央若い女性会長として召された。召されたとき、中央初等協会会長会第一顧問として奉仕していた。

コードン姉妹は、夫のデレクが伝道部会長として召されたとき、共にブラジル・クリティバ伝道部で奉仕した。自身はポルトガル・リスボン伝道部で専任宣教師として奉仕した。

コードン姉妹はブリガム・ヤング大学で教育学の学士号を取得。ソフトウェア企業で管理職を務めていたこともある。

コードン姉妹と夫には4人の子供と4人の孫息子がいる。

若い女性第一顧問:ミシェル・D・クレーグ

ミシェル・D・クレーグ姉妹は中央若い女性会長会第一顧問に召された。召されたときは初等協会中央管理会の一員として奉仕していた。

クレ-グ姉妹は初等協会、若い女性、そして扶助協会で多くの責任を果たし、日曜学校の福音の教義クラスの教師としても奉仕してきた。ドミニカ共和国・サントドミンゴ伝道部で伝道した。

クレーグ姉妹はブリガム・ヤング大学で初等教育の学士号を取得。

クレーグ姉妹と夫のE・ボイド・クレイグの間には3人の子供と6人の孫がいる。

若い女性第二顧問:レベッカ・リン・クレーブン

ベレッカ・リン・クレーブン姉妹は2018年3月に末日聖徒イエス・キリスト教会の中央若い女性会長会の第二顧問に召された。

クレーブン姉妹が4歳のとき両親が教会員になった。当時、父親は職業軍人でテキサス州フォートブリスに駐在中であった。クレーブン姉妹はブリガム・ヤング大学でインテリアデザインの学士号を取得した。

クレーブン姉妹と夫の間には5人の子供と18人の孫がいる。

クレーブン姉妹は直近ではユタ州バウンティフル神殿でオーディナンスワーカーであった。夫がノースカロライナ州シャーロット伝道部会長として召されたとき、クレーブン姉妹は夫と共に奉仕した。

初等協会第一顧問:リサ・ルネ・ハークネス

リサ・ルネ・ハークネス姉妹は中央初等協会会長会の新しい第一顧問として召された。ハークネス姉妹は2017年9月から初等協会中央管理会で奉仕してきた。初等協会は18カ月~11歳の子供たちのための組織である。

ハークネス姉妹はカリフォルニア州ロサンゼルスでロナルド・ロングとラレイ・ロングのもとに生まれた。

ハークネス姉妹は教会のステークの若い女性会長、扶助協会会長、そして福音の教義クラスの教師など数多くの召しを果たしてきた。ルイジアナ州バトンルージュ伝道部でスペイン語で教える専任宣教師としても奉仕した。

ハークネス姉妹はブリガム・ヤング大学で政治学および中等教育の学士号を取得した。ハークネス姉妹と夫のデビッドの間には5人の子供と2人の孫がいる。

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