LDS慈善事業団が車椅子寄付運動のためにバイコール・パートナーズに訓練を提供

ニュースリリース
 

2018年4月9~18日、レガスピ・ステークセンターでLDS慈善事業団(LDSC)の車椅子寄付運動のパートナーであるバイコール・リジョナル・ティーチング・アンド・トレーニング病院(BRTTH)の車椅子評価員39人に対する訓練として3つのセッションが提供された。

この訓練コースは世界保健機関(WHO)のガイドラインに基づいて行われ、評価員が、個々の車椅子使用者のニーズを評価し、使用者に合う車椅子の選択と調整を行い、使用者と介護者が車椅子をうまく使用できるように訓練を行うという内容が盛り込まれていた。

訓練のセッションではLDSCによって派遣されたプロの車椅子評価員が講師となった。訓練受講生は、障害を持つ約50人の車椅子使用者に対し、すぐに評価、フィッティング、車椅子の適切な手入れ方法を教えることができるようになる。LDSCがBRTTHに寄付した300台の車椅子の一部がこの訓練セッションで用いられた。

LDSCの車椅子寄付運動の目的は、移動に障害をきたしている人々に手動車椅子、手動三輪車、歩行器などを提供し、彼らの生活の質を改善することにある。LDSCは、ほとんどの利用者に応用の効く標準的な車椅子をはじめ、舗装されていない地域の移動に用いるマウンテン車椅子、学生やスポーツをする人に用いるスポーツ車椅子、屋根付きの手動三輪車など複数のデザインの車椅子を有する。下肢麻痺のあるクライアントに対し、家の中での移動に用いる歩行器や松葉杖、そして車椅子用クッションなど、その他の補助器具も提供できるように準備されている。

地元のBRTTHによって運営されているバイコールの車椅子寄付運動はアルベイ、ソルソゴンそして近隣地域の障害者を対象に行われている。新しく訓練を受けた車椅子評価員は各クライアントのニーズ、体形にフィットした車椅子やその他の移動支援器具を提供する。車椅子は主に貧困層のために無料で提供される。

LDSCは末日聖徒イエス・キリスト教会の人道支援部門である。教会は2003年以来、地元のパートナーと共同で車椅子を提供し続けている。

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