中央および東部カナダの多数の聴衆に話すネルソン大管長と姉妹

アンダーセン長老と姉妹が預言者らの3州への訪問に同行

ニュースリリース

もうすぐ94歳になるラッセル・M・ネルソン大管長は、世界中の末日聖徒イエス・キリスト教会の会員に会うことでエネルギーが貰えると話す。そして2018年8月17~19日には妻ウェンディーと共に、中央および東部カナダの3州を訪問した。

 

「人に会うことが楽しみです。そうすることでエネルギーが貰えます。名前を知り、文化や言語を学ぶことで、見識を広めることができます。わたしたちが人と会い、また福音の教えを応用して問題に対処するときに直面する困難に遭っている人を助けることを主はわたしたちに望んでおられます」とネルソン大管長は話した。

今回の3日間の足早な旅行には十二使徒定員会のニール・L・アンダーセン長老と妻のキャシーが同行し、マニトバ州ウィニペグ、ケベック州モントリオール、オンタリオ州ハミルトンを回った。

ウィニペグでは、ネルソン大管長夫妻とアンダーセン夫妻は2011年に発表された神殿の建設予定地を訪れた。夜に開催されたディボーショナルでは、ネルソン大管長が末日聖徒に戒めを守り、神と交わした聖約を守るようにと励ました。

「ウィニペグに神殿が建つということで、皆さんは喜んでおられるのを知っています。わたしたちは神殿によって祝福を受けるすべての人を思うと嬉しくなります。ある意味、わたしたちが神殿を建てる方が、皆さんが神殿参入できるように人々を助けるよりも簡単だと言えます。神殿は人のために作られますが、神殿参入のために準備しないといけないのは人です」と大管長は述べた。

地元の地域指導者ら数人もネルソン大管長の話を聞きに駆け付け、大管長は彼らに神殿建設を支持してくれたことに対し感謝の意を述べた。

ジャニス・ルークスは神殿建設予定地の管轄を担当する市会議員で、神殿建設は新しい建設事業として注目されていると話した。

「今晩、 [ネルソン大管長]の話を聞きにここに来ましたが、とても力強い話でした」とルークスは語った。

預言者の話を聞くために大きな犠牲を払ってディボーショナルに駆け付けた数人の末日聖徒もいた。

ディボーショナルでは合唱隊として歌うことを強く願っていたアダニア・レイズは、本来なら会場から8時間離れたところに住んでいるが、リハーサルへの参加を可能にするため、1カ月間だけウィニペグに移り住んだ。「とても嬉しいです。こんな機会はめったにありません。まるでタバナクル合唱団で歌っているようでした」と話した。

このディボーショナルはサスカチェワン州、マニトバ州、オンタリオ州の北西部、ミネソタ州の教会集会所に向けて放送された。

次に向かったのは4000人が集まったモントリオールの国際会議場で、ネルソン夫妻とアンダーセン夫妻には、北アメリカ北東地域会長のランドール・K・ベネット長老と妻のシェリーが同行した。

この会場での話の中、ネルソン大管長は長い人生で学んだ10の重要な事柄として、天父である神、救い主であるイエス・キリストについて、そして喜びは神の戒めを守るときに与えられることなどについて分かち合った。

「わたしたちはいつでもどのようなところにいても天父とコミュニケーションを取ることができます。それがどれほど素晴らしいことか考えてみてください。わたしたちの多くは、思い立ったらいつでも電話をかけることができる手のひらサイズのデバイスを持っています。けれども、それを所有するにはお金が必要です。購入費と通話料が必要ですし、時にはバッテリーの充電もしなければなりません。天父に祈るのには、そのようなものは必要ありません。バッテリーの充電も通話料も不要です」とネルソン大管長は話した。

アンダーセン長老は宣教師時代に学んだフランス語で挨拶し、ネルソン大管長の神聖な召しと、イエス・キリストに従うことで、正しいものの見方ができ、人生に平安がもたらされるという自分の信念を分かち合った。

「わたしたちは失望することもあります。予期せぬ不幸や、まったく予想もしないことが起こります。しかし、そういった試練の中にあっても、わたしたちはキリストに希望を持ち続けることができ、キリストの存在に関して証を持ち続けることもできます。そして信仰があり、ふさわしくあれば、わたしたちは主の愛のみ腕に抱かれることになるでしょう」とアンダーセン長老が話した。

今回の旅の最終目的地はオンタリオ州ハミルトンで、そこでは約8,000人がファースト・オンタリオ・センターを埋め尽くした。ネルソン大管長は話の最初に会場にいる子供たち全員に起立を促した。そして若い世代に何を教えて欲しいかについて、親や指導者対し大管長自身の願いを伝えた。

またネルソン大管長は子供たちに祈ること、聖餐、什分の一、聖典、善良な市民であることの大切さを子供たちに伝えるようにとも励ました。

2年前に教会員になり最近結婚したという中国人のレイ・チャンは、ネルソン大管長のアドバイスを大切に受け止めた。

「将来、わたしは子育てを経験することになりますが、ネルソン大管長はわたしが何をしなければならないか、そしてどのようなお手本となるべきかについて明確なガイダンスをくださいました」とチャンは語った

ネルソン大管長は、9月にはワシントン州シアトル、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーを訪問する予定であるとし、働きのスピードを落とすつもりはないという。

「世界の全国を回り、すべての人に会いたいという望みをもっています。残念ながら、それはできないでしょうが、可能な限りを尽くします」とネルソン大管長は述べた。

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