アメリカ独立革命博物館が双方向性の展示物を公開

アメリカ独立革命博物館が双方向性の展示物を公開

ファミリーサーチとのパートナーシップで子供たちが先祖を発見する機会を提供

ニュースリリース

2018年6月9日(土)、ペンシルベニア州フィラデルフィアのダウンタウンにあるアメリカ独立革命博物館において新しい家族向けの展示が一般公開された。博物館、そして末日聖徒イエス・キリスト教会の後援を受けたファミリーサーチの制作チームは、4年以上の歳月をかけて、「革命のあった場所(Revolution Place)」と呼ばれる家族向けのディスカバリーセンターを完成させた。

 

「このスペースは、子供たちが革命を大きな歴史としてではなく、身近なものとして感じられるように双方向性の工夫がなされています」と世界で最も大きい系図組織であるファイリーサーチの上級副社長のダイアン・ルースルは語った。

「『ファミリー』という言葉を聞くと多くの人が子供を連想しますので、わたしたちは意識的に家族全体をとらえていただくことを念頭に置きました。ですからこの展示には子供も大人も楽しめるものがあります」と博物館長のマーク・タードは説明した。

来場者は双方向性のコンピュータを用いて18世紀当時経験することができるといい、当時を思い起こさせる服装、茶器、賛美歌の複製なども用意されているという。タードは、「来場者は双方向性のあるデジタル機器を用いた経験と同じように、自分の体を使って当時を体験することもできます。…何時間いても子供は飽きずにいられると思います」と述べた。

展示会場には野営地、マーケット、応接室、教会、宿屋を模した場所もある。「宿屋では当時の新聞の複製を読むことができるようにしてあります。子供の中には、新聞が当時の人にとっては現代のインターネットと同じ働きをしていることがわかった子もいました」とタードは語った。

「僕が気に入ったのは、軍隊に入る経験ができたところです。とても勉強になりましたし、楽しかったです」と今週、オレゴン州ポートランドから家族と共に博物館を訪れた10歳のネイト・ケーガンは話した。

ケーガンの8歳になる妹のニナは、昔の服を身に付けて楽しい時を過ごした。「昔どんな服を着ていたのか知りたかったので、実際に服を着ることができて楽しかったです。昔の人がどんな風に感じて、どんな生活をしていたのかを知ることができ面白かったです」と話した。

母親のジョディ・デミュンターは、博物館が子供3人を含め、みんなにとって興味深い場所であると感じていた。そして「博物館に行って、子供が何かを壊してしまうのではないかと心配せずに、子供が自由に動き回れる場所があるのは本当に素晴らしいと思いました」と述べた。

「歴史的な状況の中で歴史と触れ合う機会があれば、歴史を生きたものとしてとらえることができ、自分たちの過去にもより深いつながりを見出す助けとなるでしょうし、大きな歴史の中で、自分は誰で、どこから来たのかや、家族の歴史をもっと知りたいと思うようになると思います」とルースルが述べた。

またルースルは「わたしたちは、皆さん個人の家族の物語の力、家族として経験してきた困難やその中で見つけた自分たちの強さ、そして払った犠牲を理解し、より良い未来を創造できるように助けています」と続けて語った。

「わたしたちは地域社会を多くの方法で助けるためにここにいます。人々が、自分は神の家族の中の大切な一部であると感じられるように助ける方法として、この博物館は素晴らしいと思います」とフィラデルフィアの地域七十人のミラン・F・クンズ長老は述べた。

クンズ長老は、2017年に開館した博物館を教会が支援するのはアメリカの物語を広めるためにも大切であったといい、「福音の回復に先立ち、この自由な国の確立が必須であり、この博物館のすべてがその国家成立とそれに伴う宗教の自由を伝えるために存在しています」と話した。

博物館展示は、フィラデルフィアのダウンタウンにある教会の神殿と、有名な独立記念館からわずか数分のところにあり、13植民地が大英帝国から独立してアメリカ合衆国となった1760~1783年にわたるアメリカ革命の時代に焦点を当てている。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.