ニュースリリース

札幌神殿の奉献式の日程が発表される

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、現在札幌に建設中の神殿のオープンハウス(一般公開)と奉献式の日程を発表した。

オープンハウス(一般公開):7月8日(金)から23日(土)

奉献式:8月21日(日)

青少年とその家族を対象としたカルチャーナイト(文化の祭典)は、8月20日(土)に開催される。

奉献式は、9:00、12:00、15:00に行われ、その様子は日本各地のステークと地方部へ中継放送される。そのため、8月21日(日)には、日曜日に通常実施されている礼拝行事等(3時間プログラム)は、各教会堂で開催されない。

7月10日(日)はオープンハウスは行われないが、7月17日(日)には限定された時間で「母親と娘」を対象としたオープンハウスが予定されている。

また、一般公開に先立ち、広報部と今回組織された地元の神殿広報委員会によって行われる以下のオープンハウスの日程も発表された。

7月4日(月):神殿建築に携わった企業関係者と家族・近隣住民

7月5日(火):午前 メディア関係者

7月5日(火):午後 オピニオンリーダーとその家族

7月6日(水):オピニオンリーダーとその家族

7月7日(木):オピニオンリーダーとその家族

大管長会の指示の下、1月16日に札幌神殿役員会が組織され、札幌に於いて最初の役員会が開催された。アジア北地域会長であるスコット・D・ホワイティング長老が管理し、神殿部代表のエブ・ソロモン兄弟、広報部代表のデビッド・ワトソン兄弟、札幌神殿委員会コーディネーターの菊地敏兄弟、アジア北地域広報部ディレクターの関口治兄弟によって構成される。また、17日(日)には厚別ワードに於いて、各委員会の委員長が一同に集まり、札幌神殿委員会が開催された。

ホワイティング長老は「これは北海道と青森の方々の神殿です。今回の委員会で責任を受けている兄弟姉妹は、北海道と青森の会員の皆さんが一人でも多く、主から神殿をいただくこのプロジェクトに関われるように計画して下さい。この期間を通じて、たくさんの奇跡を見るに違いありません。どの委員会の人たちもお互いに協力してください。会員の皆さんに素晴らしい経験を感じていただきたいと思います。これは、皆さんにとって、一生に一度の機会だということを忘れないで下さい」と語った。

札幌神殿委員会の中の各委員会には、以下の方々が責任者として召されている(敬称略)。

札幌神殿委員会コーディネーター:菊地敏

幹部書記:守田雅光・祐子

広報委員会:土門大幸

音楽委員会:濱村隆康

会場・交通委員会:山口英輝

警備委員会:表光弘

医療・看護委員会:小野愛

宿泊施設委員会:佐々佳彦

視聴覚委員会:音田和義

カルチャーナイト委員会:岩本麗朝

翻訳委員会:小島啓一

食事委員会:富士美代子

歴史委員会:有澤良康

会員伝道委員会:佐藤良三

案内係委員会:山吹佳奈子

推薦状委員会・プログラム案内:大田原義幸

会計:阿部孝彦

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.