ニュースリリース

大管長会が新しい中央初等協会会長会を発表

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は,2016年4月2日に開催された教会の第186回年次総大会土曜午後の部会で新しい中央初等協会会長会を発表した。

ジョイ・D・ジョーンズ,ジーン・B・ビンガム,ボニー・H・コードンが新しい初等協会会長会で奉仕する。初等協会会長会は,18 か月から 11 歳の年齢の子供たちにイエス ・ キリストの福音を教え,子供たちがその原則に従って生活できるよう監督する。これらの指導者は大管長会の指示のもとで奉仕し,子供たちと地元の指導者を導き支援するために頻繁に彼らを訪問する。

中央初等協会会長:ジョイ・D・ジョーンズ

ジョーンズ姉妹はこの召しを受けたとき,教会の中央初等協会管理会での奉仕が6年目に差し掛かるところだった。扶助協会会長,若い女性および初等協会の組織での働きに加え,その他,幾つもの割り当てを地元ワードで受けて奉仕してきた。ジョーンズ姉妹はオレゴン州で生まれ育ち,ブリガム・ヤング大学で生活科学の学位を取得しているときにロバート・B・ジョーンズと結婚した。彼女とロバートには5人の子供と13人の孫がいる。

初等協会会長会第一顧問:ジーン・B・ビンガム

ビンガム姉妹も同様にこの召しを受けたとき,中央初等協会管理会での奉仕が6年目であった。過去の教会の割り当てには,地元ワードでの若い女性と初等協会の組織での奉仕,セミナリー教師としての奉仕が含まれる。彼女はユタ州プロボ出身で,ブリガム・ヤング大学で教育学の修士号を取得した。ビンガム姉妹と夫ブルースの間には二人の娘がいる。

初等協会会長会第二顧問:ボニー・H・コードン

コードン姉妹は夫デレックが伝道部長だったとき,共に2010年から2013年までブラジル・クリティバ伝道部で奉仕した。彼女は1982年から1983年まで専任宣教師としてポルトガル ・ リスボン伝道部で伝道し,ポルトガル語を流暢に話す。彼女も地元ワードの若い女性や扶助協会,初等協会の組織で奉仕してきた。コードン姉妹はアイダホ州アイダホフォールズで生まれ,ブリガム・ヤング大学で教育学の学士号を取得している。彼女とデレックの間には4人の子供(息子3人と娘1人)がいる。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.