ニュースリリース

M・ラッセル・バラード長老がヨーロッパを訪問

末日聖徒イエス・キリスト教会の十二使徒定員会M・ラッセル・バラード長老が最近ヨーロッパ諸国を訪問した。最初は10月13日にフィンランド・ヘルシンキを訪問。滞在中は教会指導者、宣教師、教会員に向かって話をした。10月15日にはドイツ・フリードリヒスドルフで行われた集会に出席。この集会は衛生放送を通じてヨーロッパ地域全体に放送され、バラード長老は50万人のモルモンに話しかけた。10月16日と20日にはそれぞれフランクフルトとミュンヘンで宣教師、教会指導者、教会員のための集会で話した。10月18~19日にはイタリアを訪問し、建設中のローマ神殿を視察。さらに衛星放送を通じてヨーロッパの教会員の若い男性と若い女性(12~18歳の青少年)に向けて話をし、宣教師たちとの語らいの時間も持った。アメリカに帰国する前の10月22日には、ドイツのシュトゥットガルトでステーク大会に参加した。

 

ヨーロッパ地域会長のポール・V・ジョンソン長老は、バラード長老のヨーロッパ訪問によって、集会に参加した人々は特別な経験をしたことになると述べた。「バラード長老と共にヨーロッパ中を回り、主の使徒の高潔さを目の当たりにしました。教会員、特にヨーロッパの教会の青少年は、使徒がヨーロッパを訪問してくださったという祝福をいつまでも覚えていることでしょう」と語った。

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