ニュースリリース

大阪から被災地へクリスマスプレゼントを贈る

モルモン・ヘルピングハンズが堺市議会議員と協働

       

この活動は、5 年前の東日本大震災時、末日聖徒イエス・キリスト教会・大阪堺ステークが岩手県上閉伊郡大槌町に出向いて震災復興作業の奉仕を行ったことに端を発する。大槌町では津波の被害がひどく、氾濫した河川敷のがれき撤去を手伝った。その後,この河川敷一面に菜の花を咲かせるプロジェクトが立ち上がり、その手伝いを持続する。それに加え、地域学童の新学期に備えて必要な手提げかばん、靴入れ、給食袋等のセット150人分を各ユニットで作成し、大槌町の小学校に寄贈した。毎年12 月にはクリスマスプレゼント(チョコ、クッキー、キャンディ等の袋詰め)300人分を大槌町の幼稚園や保育園に寄贈し、クリスマス会でサンタが配っている。

         

この活動の窓口となっているのは「大槌町菜の花プロジェクト」の責任者であり、5 年間この活動は教会員の奉仕によって続けられてきた。また3 年前から地元・堺市議のオピニオンリーダーがこの奉仕に賛同され、毎年ベストを着用してお菓子の袋詰め作業を手伝っている。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.