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ニュースリリース

大管長会、新たな中央扶助協会会長会を発表する

中央初等協会会長会の一員も新たに召される

末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は、2017年4月1日に開催された教会の第187回年次総大会土曜午後の部会で新たな中央扶助協会会長会および再組織された中央初等協会会長会を発表した。

ジーン・B・ビンガム、シャロン・ユーバンク、レイナ・I・アバートが世界最大の女性組織の一つである教会の扶助協会を管理することになる。大管長会の指示のもと、扶助協会会長会はすべての18歳以上のモルモン女性の活動を監督する。これらの指導者たちは、教会の女性たちを導き支援するために頻繁に彼らを訪問する。

この召しに先立って、ビンガム姉妹は教会の中央初等協会会長会の第一顧問として奉仕していた。中央初等協会会長会の第二顧問であったボニー・H・コードン姉妹が新たな第一顧問として発表された。クリスティーナ・B・フランコ姉妹が新たな第二顧問となる。初等協会会長会は18 か月から 11 歳の年齢の子供たちにイエス・キリストの福音を教え,子供たちがその原則に従って生活できるよう監督する。これらの指導者は大管長会の指示のもとで奉仕し,子供たちと地元の指導者を導き支援するために頻繁に彼らを訪問する。

 

中央扶助協会会長:ジーン・B・ビンガム

ジーン・バラス・ビンガム姉妹は扶助協会の第17代会長である。この召しを受けた時、彼女は中央初等協会会長会の第一顧問として奉仕していた。また中央初等協会管理会でも奉仕していた。彼女と夫ブルースの間には2人の子供と5人の孫がいる。ジーン・B・ビンガムの全経歴を読む。

中央扶助協会会長会第一顧問:シャロン・ユーバンク

シャロン・ユーバンク姉妹は中央扶助協会会長会の第一顧問である。この召しを受けたとき、ユーバンク姉妹は末日聖徒慈善事業団および末日聖徒イエス・キリスト教会の人道支援部門のディレクターとして働いており、扶助協会で奉仕しながら引き続きこれらの務めを果たしていく。彼女は2009年から2012年まで中央扶助協会管理会で奉仕した。シャロン・ユーバンクの全経歴を読む。

中央扶助協会会長会第二顧問:レイナ・I・アバート

レイナ・I・アバート姉妹は中央扶助協会会長会の第二顧問である。彼女はニカラグアでノエル・ブランコとデルビ・カルドザの間に生まれ、1993年にメキシコ出身のカルロス・アバートとユタ州ジョーダンリバー神殿で結婚した。彼らには3人の子供と2人の孫がいる。レイナ・I・アバートの全経歴を読む。

中央初等協会会長会第二顧問:クリスティーナ・B・フランコ

クリスティーナ・B・フランコ姉妹は中央初等協会会長会の第二顧問である。彼女はアルゼンチンのブエノスアイレスで生まれ育った。彼女と夫ロドルフォは1978年にソルトレーク神殿で結婚し、3人の息子の両親である。この召しを受けたとき、彼女は夫と共にアルゼンチン・レシステンシア伝道部で奉仕していた。彼女は2005年から2010年まで中央初等協会管理会で奉仕した。クリスティーナ・B・フランコの全経歴を読む。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.