十二使徒がヤングアダルトに「違いがあっても互いに愛し合いなさい」と語りかけた

十二使徒がヤングアダルトに「違いがあっても互いに愛し合いなさい」と語りかけた

オークス長老とバラード長老は、「教会は誰にとっても避難所であり平安を得る場である」と語る

ニュースリリース

「この世に存在する考え方は多種多様であるため、人の間には常に違いはあるものの、わたしたちは互いに愛し合わなければなりません。わたしたちの間に存在する溝を埋めることは、わたしたちが互いに愛し合い、重荷を背負い合うためにキリストから与えられた戒めです」とダリン・H・オークス長老は述べた。

末日聖徒イエス・キリスト教会の十二使徒定員会会員であるオークス長老とM・ラッセル・バラード長老は、日曜日の夜に行われた90分にわたるフェイス・トゥ・フェイスの生放送で、世界中の18~30歳のヤングシングルアダルトからの質問に答えた。この放送はユタ州ローガンにあるユタ州立大学のキャンパスで収録された。

 

前出のオークス長老のコメントは、ブラジルとニューヨークから投げかけられた同性愛についての質問(特に同性愛について教会の教えに従わない人々に、末日聖徒はどのように愛を示せるかについての質問)に対する答えであった。

「わたしたちは注意深くあらねばならないと同時に、聞く耳を持たなければなりません。わたしたちはこの問題について、喜んで意見を交わさなければなりません」とバラード長老が付け加えた。前の週にブリガム・ヤング大学でのディボーショナルで話したことを繰り返しながら、バラード長老は「ゲイである人々も神の子です。神は彼らを愛しておられます。いかなる状況にあろうとも天父の子どもたちには教会に居場所があるように、ゲイの人々にも居場所があります。教会は避難所であり、平安を見出し、人生の疑問に対する答えを得るところです」と述べた。

2人の長老は放送視聴者に、末日聖徒はキリストに従うことを選ぶ、つまり聖い生活を送るだけでなく、とにかく人に親切にするという約束を交わしていることを思い起こさせた。オークス長老は、ゲイに対する言葉による虐待や身体的虐待を戒めるとともに、視聴者には同性愛に反対する意見を述べながらも、「愛を持って」対立するようにと励ました。

「わたしたち全員がこの人生で『神の子』という身分を持っており、それは人生を通してずっと保ち続けるべき大切な身分です。わたしたちは自分自身を何かに対する敵対勢力であると考えるべきではなく、自分が神の子として生活を続け、すべての人がそれぞれに誘惑、問題、性向、重荷を負って生きていることに気付かなければなりません」とオークス長老は語った。

オークス長老はユタ州の女性からの「女性は家庭とキャリアの2つを追求できるのか、そして追求すべきなのか」という質問にも答えた。オークス長老が7歳の時に夫を失った時、幸いにも大学卒業の学位を取っていた自分の母親について語りながら、女性が家庭とキャリアの両方を持てない理由はないと述べた。

「家庭とキャリアのどちらかを選ぶのではなく、家庭と教育のどちらかを選ぶというのでもありません。女性はその両方を得ることができます。個人が置かれた状況におけるタイミングの問題です。わたしは母が教育と家庭の両方を手に入れたことを嬉しく思います。しかし、ほかの人の異なる状況では、違った結果になることがあります。わたしたち個人の人生の中のタイミングによっては、どちらか一方のみを選択しなければならないという状況ではないことがあります」とオークス長老は語った。

使徒たちはペルー、メキシコ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、ウガンダ、カリフォルニア州、ニューヨーク州、ユタ州のヤングアダルトから寄せられたたくさんの質問に答えた。放送前に提出された4000通の質問の中から選ばれたほかの質問には、霊的な真理の知識を得るにはどうすればよいか、「純粋な疑問」と「疑い」の間に存在する違いを理解する方法、不安への対処法、教会歴史上の出来事について透明性を保つために教会は何をしているか、ほかの人が信仰を保つのを助けるためにはどうすればよいかなどがあった。

今回のイベントは18~30歳のヤングシングルアダルトを対象にした第2回目のフェイス・トゥ・フェイス放送であった。第1回は2016年3月に行われ、ジェフリー・R・ホランド長老が出演した。ティーンエージャーを対象としたフェイス・トゥ・フェイスの放送は他にもたくさん行われており、今年になってから行われたものには、デール・G・レンランド長老と妻ルースを迎えてガーナで収録されたものがある。

オークス長老とバラード長老を迎えてのユタ州ローガンからの放送を視聴する。

オークス長老とバラード長老を迎えてのヤングシングルアダルト向けフェイス・トゥ・フェイス。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.