ユタ州シーダーシティ神殿の一般向けツアーが始まる

ユタ州シーダーシティ神殿の一般向けツアーが始まる

ユタ州で17番目のモルモンの新しい神殿

ニュースリリース

ユタ州シーダーシティ神殿の一般向けツアーが始まる

今週始まる末日聖徒イエス・キリスト教会のユタ州シーダーシティ神殿の一般向けオープンハウスの準備が整った。訪問者はガイド付きのツアーによって、バプテスマ室、教えの部屋、結び固めの部屋、日の栄の部屋、花嫁の部屋を含む神殿内の主な部屋の見学が数週間にわたってできるようになる。

 

「神殿に近づくと、ユタ州南部にある歴史的な建物や神殿などに見られる、一般の建物とは異なった要素があることに気が付くでしょう。わたしたちは開拓者を思い起こせる要素を確実に盛り込むようにしました」と神殿プロジェクトマネージャーであるマーク・ベリーは語った。

この面積39,802平方フィート(約3,700平方メートル)の神殿はユタ州南部の高地砂漠にある丘の上に築かれているため、北側から眺めることができる。プレキャストのコンクリートパネルで作られたこの神聖な建造物は、繊維石膏で強化されたコンクリートが部分的に用いられており、神殿の上に立つ13フィート(約4メートル)の天使モロナイ像を含め、高さは260フィート(約80メートル)である。

「尖塔はタバナクルにある尖塔を彷彿とさせる。標準的な尖塔ではなく、円屋根のようなもので、他の神殿のいくつかにも見られるものです」とベリーは付け加えた。

無料の神殿ツアーは2017年10月27日(金)から始まり、オープンハウスは11月18日まで続く(日曜日は除く)。オープンハウスの無料チケットはwww.templeopenhouse.lds.orgで入手可能。

12月9日には、地元の青少年約4,500人が参加して行われる文化の祭典がサザンユタ大学のアメリカファーストイベントセンター(以前は「セントラム」として知られていた)で行われる。シーダーシティの過去と現在の開拓者についての物語が、歌と踊りを通して語られる。

神殿は文化の祭典の翌日、12月10日(日)の午前9時、正午、午後3時のセッションにおいて奉献される。奉献式のもようは、神殿地区にある教会の集会所において、会員向けに放送される。奉献式のある日曜日は、教会員が神聖な儀式に参加し、集中して儀式を見ることができるように、通常の3時間プログラムは行われない。

神殿のデザイン

装飾品のカラーパレットはユタ州南部の豊かな色彩と風合いをあしらい、この土地の花とジュニパーベリーをデザインに取り入れた。

「外側の窓にも多くのアートグラスを使っているのがわかります。そしてそこには花のデザインが施されています。この花はオダマキの一種で、ユタ州南部の高山にある峡谷に生息する花です」とベリーは説明した。

高価なアフリカマホガニーとサペリで作られた木工細工、そしてイスラエル、トルコ、スペイン、イランから取り寄せた石材やタイルが神殿に気品を与えている。

「石材は自然のままでは赤みがかったもので、ここユタ州南部にある自然石や地層に見られる複数の色を表しています」とベリーは述べた。

神殿内部には、地元の風景やイエス・キリストの姿が描かれたオリジナルの絵画が8枚あります。

歴史的な4枚の窓のうち2枚が神殿内に飾られている。これはニューヨーク州クイーンズ区にあったアストリア長老派教会が2008年に破壊された時に回収され、教会に寄付されたものである。

ベリーによると「その飾り窓には、神殿に入ったときに敬虔さを思い起こさせ、神殿内を歩くと救い主がそこにいるように感じさせる力があります。神殿は主の宮であり、学ぶための場所であることを理解するための助けになります」という。

4つのうち残り2つの窓は、プロボシティーセンター神殿とワイオミング州スターバレー神殿に飾られている。

「神殿に使われるものは最高級の素材で、最高の職人技術を用いて作られたものを使いたいと考えています。天父とわたしたちの救い主イエス・キリストに捧げるのにふさわしい神殿にするためです。」

「神殿はわたしたちにとって非常に神聖な場所です。神殿に来ることで救い主をよりよく知り理解することができます。神殿は主の宮であり、主に捧げる宮なのです」とベリーは説明した。

背景

ユタ州シーダーシティ神殿の建設は2013年4月6日の総大会でトーマス・S・モンソン大管長によって発表され、鍬入れ式は2015年8月8日に行われた。ユタ州には末日聖徒イエス・キリスト教会の会員が210万人いる。シーダーシティ神殿はユタ州で17番目、儀式が執行されている神殿としては世界で159番目となる。

ユタ州シーダーシティ神殿はユタ州南部とネバダ州東部にある17ステーク、約45,000人の末日聖徒のために使われることになる。

ユタ州の国立公園と世界でもトップクラスのシアターを見るため、毎年観光客が世界中からシーダーシティに訪れる。神殿の奉献式が終わってからも神殿の敷地は一般に開放される。造園には225本の木、2,200以上の低木、数百の多年草および一年生植物など、地元の植物や山岳気候に適した伝統的な観賞植物が用いられている。

神殿の所在地はシーダーシティの住宅地280 South Cove Driveで、敷地は8エーカー(約32,400平方メートル)以上に広がる。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.