テンプルスクウェア

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ソルトレーク・シティーの中心街にある由緒あるテンプルスクェアは, ユタ州で最も人気のある観光地の一つです。ここに末日聖徒イエス・キリスト教会の世界本部があります。

テンプルスクェアの無料ツアーは母語を話すガイド付きで, 30ヶ国語で利用できます。14ヘクタールの面積があり, 世界各地から何百万人もの訪問者があります。有名な研究図書館, 文化活動, 由緒ある建物などがあるためです。テンプルスクェアの中心は荘厳なソルトレーク神殿です。建設には40年を要しました。神殿は一般公開されていませんが, 訪問者はソルトレーク・タバナクルへ入ることができます。これは1867年に建てられたもので収容人数は2,900名です。様々な宗教行事や地域のイベントが行われ, 世界的に有名なモルモンタバナクル合唱団の本拠地としての役割も果たしています。合唱団のリハーサルは一般公開されています。

テンプルスクェアには二つの訪問者センターがあり, 展示や映画を通して末日聖徒の信条について学ぶことができます。北訪問者センターにはベルテル・トルバルセン作のクリスタス像があります。南訪問者センターにはソルトレーク神殿の縮尺模型があり, この由緒ある建物の内部を垣間見ることができます。

テンプルスクェアの西側には, 系図について学ぶことに関心のある人々が詰めかける家族歴史図書館があります。この種の図書館としては世界最大のものです。教会歴史博物館は教育的な展示とプログラムを通して世界的規模の教会の歴史を語ってくれます。二つの建物は無料で一般公開されています。モルモンの歴史についてさらに詳しく知りたいと思う方は, テンプルスクェアの北東にある教会歴史図書館を訪れるとよいでしょう。

テンプルスクェアの東には, 1972年に建設された28階建ての教会本部ビルがあります。ソルトレーク・シティーで最も高い建物で, 訪問者は展望台へ上がり, 美しい景観を眺めることができます。教会本部ビルの隣には, 1917年に建てられた古典的な様式の教会管理本部ビルがあります。ここには現在の教会指導者の事務室があり, 一般公開されていません。

訪問者に人気のあるのが100年前に建てられたジョセフ・スミス記念館です。以前は, ホテル・ユタであったこの壮麗な古い建物には, 一般の人々が利用できる3つのレストランや多目的宴会場をはじめ, 教会職員のための事務室もあります。訪問者は末日聖徒イエス・キリスト教会の初代大管長に関するジョセフ・スミス――回復の預言者というビデオを無料で見ることもできます。

テンプルスクェアの北側にあるのが, 収容人数21,000名を誇る世界有数のカンファレンスセンターです。2000年に完成したこの建物は, 年2回開催され世界中に放送される総大会に使用されます。また, 人気あるモルモンタバナクル合唱団のクリスマスコンサートなど, 様々なコンサートや公演が行われます。またもう一つ, クリスマスシーズンにテンプルスクェアを美しく彩るのがクリスマス・ライトアップです。

テンプルスクェアを訪れる人は, 1800年代中ごろに教会の大管長ブリガム・ヤングとその家族のために建てられた二つの隣接した家で時を遡ることができます。ビーハイブハウスでは無料のツアーがあり, ライオンハウスのレストランでは家庭的な料理を楽しめます。

ソルトレーク国際空港で乗り継ぐ旅行者は, 次の便を待つ間, 無料シャトルバスに乗り, テンプルスクェアへ行ってツアーを楽しむこともできます。

書式ガイドの注釈:末日聖徒イエス・キリスト教会に関する記事で,教会の名称を最初に引用する際には,正式名称を使うようお願いいたします。教会の名称の引用に関する詳しい情報は,こちらへ: 書式ガイド書式ガイド.